お知らせ

2016年 お仕事開始!

 あけまして おめでとうございます!

 

新年初めの仕事が、自動車整備工場の入口ドアの交換工事です。

現場からスタート出来るのは、縁起がいいような気がします。

今年もひとつひとつ丁寧にお仕事をさせて頂きます。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

五周年のご挨拶

 2010年7月にコンフォート・プラン一級建築士事務所を開設し、早くも5周年を迎えました。

5年間、千葉市を中心に近隣地域の皆様に支えられて、たくさんのお仕事をさせていただきました。

独りで歩み始めたのですが、気が付けば皆様に背中を押されて前に進んできたように思います。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 あっという間にすぎた5年間ですが、その間には日本中が悲しみを共にした2011年3月東日本大震災がありました。

建設業界は大混乱のちょうどその時に、コンフォート・プランでも契約して着工目前のお客様がいました。

建設資材の調達めどがたたず1ヶ月着工を延期しました。それでも被災したキッチン工場の再開は未確定のままで、本当にこのまま着工していいのか… お客様に責任はとれるのか、躊躇しているときに、

 『江南さんを信じています。工事を着工してください!』

と力強く言葉をくれたのは、そのお客様でした。

自分が不安な気持ちでいては駄目ではないかと反省しました。

 そして、資材メーカー、物流など予想以上の回復のお蔭で無事に工事を完成することができました。

この時の経験により、

 「自分の仕事に自信を持つ!」

という気持ちを常に持ち、仕事に取り組んでいます。

 これから先何が起きても対応できる、コンフォート・プランの代表として信頼されるように邁進します。

 皆様、どうぞご支援よろしくお願いいたします。

 

コンフォート・プラン 代表 江南由賀 

 

 

 

エステ・スクエア千葉 リフォーム完成見学会

完全予約制マンションリフォーム完成見学会

11/30(土)12:00~16:30

12/ 1 (日)  9:00~16:30

千葉市若葉区東寺山町423-1 エステ・スクエア千葉

※お問い合わせ・お申込みの方は、こちらからどうぞ。

携帯電話による受付は、9:00~17:00の間でお願いします。

発信者番号を通知しておかけください。

↓こちらのチラシも参照下さい。

マンションリノベーション完成見学会、報告

 見学会予定の週末のお天気が雨なので、見学に来られる方は少ないかなぁ・・

と予測したわりには、途中で雨も止み、土日合わせて25組の方々が参加して頂きました。

みつわ台団地は、築年数30年を超えていることもあり、皆さん熱心に説明をお聞き下さいました。

 

築33年リノベーション完成見学会 @千葉市若葉区みつわ台

築33年の団地を、リノベーションしました。

リノベーションとは、内装は全て解体して間取りも自由に変更するリフォーム工事です。

キッチン、洗面、トイレ、浴室、給湯器など設備機器も全て最新に取替えました。

ほぼ新築と変わりません。

さらに今回は、床暖房も設置しています。

調湿効果の高い珪藻土に仕上げた天井など・・

新築マンション以上の内装です。

興味のある方は、ぜひお越し下さい!!

 

日程:9/14(土)15(日)

時間:10:00~15:30

場所:千葉市若葉区みつわ台3-13 4棟401

 

木材利用ポイントの受付中!

 林野庁より、木材利用ポイントという、新築・リフォームの工事の方が利用できる補助金があります。

 内容は、エコポイントと同じで、木材利用量に応じてポイントが付き、最高30万円分、条件によっては60万円分が付きます。(木造の新築など)

 そのうちの半分は、即時交換と言って、工事代金に充当もできます。

 

日本は、国土の半分以上は森林です。(森林=国土の約2/3)

しかし、日本の林業は衰退しており、住宅もハウスメーカーの非木造が増えています。

 

山から木を運び出し、木材を利用して、また山に植林する。

利用されない山は荒れてしまいます。

木は成長するときに、大気の二酸化炭素を取り込み、酸素を放出してくれますが、

成長してしまったきは、二酸化炭素を取り込むこともなく、山は荒れていきます。

 

木材の利用は、地球温暖化などにも貢献できます。

家電エコポイントよりも、ずっとエコなポイントだと私は思います。

 

そして、木の素材の良さを実感してもらえたら嬉しいです!

 

 

 

再生リフォーム工事完成見学会 【東建ニューハイツ検見川】

見学会チラシ

 興味のある方、住まいの再生をぜひご覧ください!

公団マンションリフォーム工事完成見学会

 チラシの写真は昨年完成した現場写真ですが、

今回完成したH様邸は、水廻り・居室を全てリフォームしました。

 

 今回の和室は、和洋折衷なモダンな和紙を使いました。

若い方に好まれそうな雰囲気のお部屋になりました。

 

 

リフォーム工事完成見学会

8月18日(土)  19日(日)の二日間、

施主様のご厚意により、リフォーム工事完成見学会を開催いたします。

 

築39年とは思えないお部屋を、ぜひご覧ください!

 

時間 10:00 ~ 16:00

 

場所:千葉市稲毛区園生町12223-1 稲毛パークハウス A棟108 (元は自転車屋さん)

 

  ※靴下・手袋をご持参下さい。

        

エアコン取付はお急ぎ下さい!

 エアコンの価格が上昇しているようです。

2012年の今年の製品は、昨年の約1.5倍になっています。

東電の電気料金値上げの比になりませんね!

 

2011年製品(昨年モデル)がまだ残り少しあります。

 2.2kwー完売

 2.8kw-80,000円+消費税4,000円=84,000円 (工事費別途)

 

昨年の夏に、私の友人が暑さに耐えきれず、7月に量販店でエアコンを購入しようとしたところ、品物があっても、工事の予約がいっぱいで、お盆まで取付できない状況でした。

(私の電気業者さんで取付しました。)

 

 エアコンも扇風機も、今のうち、準備したほうがいいですね!

 

三世代同居の助成金 (千葉市)

 高齢者の孤立死のニュースが後を絶たない中、孤立防止の為・家族の絆の再生を目的とした

三世代同居支援の利用者募集を千葉市高齢福祉課で行っています。

 持家の場合は、新築増改築のどちらも助成対象です。

 また、その場合の助成金は、100万円を限度額としているので、対象になるかたは検討されるといいですね。所得の制限等は無しですが、基本条件が細かくあります。

 

基本条件 

①1km以上の距離で別の家に住んでいる親と子+孫が、同居する、または、直線で1km以内に居住する。

②親は65歳以上で1年以上千葉市に居住している

③親が単身または夫婦のみ世帯

④孫は18歳未満

⑤同居または近隣に居住している状態が、今後3年以上継続見込みである

 

※①~⑤の全てを満たすこと

助成対象

A.持家の場合:住宅新築購入費、増改築の費用

      ただし増改築の場合は、10㎡以上の増築をし、一部屋増えることが必須。

      単なるリフォームは不可。

B.借家の場合:礼金・権利金・仲介手数料など、賃貸借契約に要する費用

C.持家・借家共通:転居に係る引越し費用

 

助成額

AまたはB+Cの合計額の1/2 と、50万円(100万円、Aで市内業者の施工の場合)

の比較で低い金額が限度額

 

 注意点!として必ず事前に手続きが必要です!

 

上記以外に、千葉市に住む親の近くへ市外から転入(または同居)される場合に2~3年間、

固定資産税・都市計画税の助成や、家賃の助成などがあります。

 詳しくは、千葉市役所高齢福祉課へお問い合わせ下さい。電話043-245-5166

 

 

住宅リフォームに補助金! “四街道市”

 四街道市民の皆様に朗報です!

4月1日に情報更新されました、『住宅リフォーム補助制度

 対象の工事は、工事金額20万円以上、

増築改築内装外装断熱・・防音工事などほぼ全ての工事が対象です。

家具転倒防止金具取付など小さい工事、バリアフリー工事もOKです!

 補助金額は、工事代金の1割で、20万円限度

 工事着手前に、申請する必要があります。事前着工では補助が受けられませんのでご注意下さい。

 また、施工は市内業者に限られております。

コンフォート・プランは千葉市ですが、施工協力店さんは四街道市の為、ご紹介できます。

 信頼できる大工さんがいますので、安心していつもお願いしています。

 

 ご紹介は無料です。お電話でお問い合わせ下さい。090-4247-1585043-375-2299

 

詳しくは、四街道市のホームページをご覧ください↓

http://www.city.yotsukaido.chiba.jp/kurashi/sumai/kenchiku/jyuutakureform.html

 

 

 

千葉市木造住宅耐震診断士による診断・改修 補助金について 

 千葉市の平成24年度、木造住宅【耐震診断】【耐震改修】の補助金などが発表されました。

 

■耐震診断費補助

 対象:①市民が自ら所有し、居住する木造住宅

    ②昭和56年5月31日以前(旧耐震基準)によって建てられた在来軸組工法による

     2階建て以下木造住宅

    ③所有者が市税を滞納していないこと

 補助額:費用の3分の2以内(上限4万円)

 予定戸数:100戸(先着順)

 診断者:市に登録している耐震診断士

 

■耐震改修費補助

 対象:上記の診断費補助の条件①~③を満たして、

    耐震診断の結果が、『倒壊する可能性がある』(構造評点が1.0未満)と判定された住宅

 補助額:設計費  所得区分無し   2分の1以内  上限10万円 (先着50戸)

     工事費  全世帯非課税   4分の3以内  上限75万円 (先着10戸)

     〃    所得600万円以下 2分の1以内  上限50万円 (先着32戸)

     〃    所得600万円超  4分の1以内  上限25万円 (先着8戸)

 

 ここで、いったい全部でいくら補助金をもらえるのか? 一番知りたいところですが、

仮に、診断結果が『倒壊する可能性がある』となり耐震補強工事をした場合、

 

例1:4万円(診断)+10万円(設計)+ 75万円(工事)=89万円(全世帯非課税)

例2: 〃       〃       50万円(工事)=64万円(所得600万円以下)

上限金額は大きいですね!

 また、市政だよりには記載ないのですが、市の担当者によると、

設計費用の申請をしなくても、設計費10万円分を工事費用として利用できるそうです。

 ようするに、補助金の申請手続きが簡素化されたようです。    

     

※もちろん、コンフォート・プランの、一級建築士 江南由賀 えなみゆか 

 千葉市耐震診断士木造262号で登録しています。 

  ご相談のお電話お待ちしています! → 090-4247-1585 江南の携帯

                     043-375-2299     自宅

 

 千葉市耐震診断補助 先着100戸 4/16(月)から受付開始です!

     

 

      

災害復興住宅

 2011年3月11日の東日本大地震により、住んでいた住居が倒壊・半壊・その他の理由により、住めなくなり、建て替えをすることになった方に適用される、

『災害復興住宅』 という融資支援があります。

こちらは3/26日付のブログの被災地融資とは違い、実際に被災された方が対象になります。

具体的には、各市町村から罹災証明を発行された人が対象です。

 融資金額とお申込みは各銀行の窓口でお問い合わせ下さい。

こちらの融資を受けるには条件があります。

概略ですが、

  • 被災前に建っていた、家より床面積を超えない。
  • 住宅部分は175㎡以内。(店舗など非住居部分は含めない)
  • 同一敷地内の車庫・倉庫が住宅用の場合は申請できる。

などなど、一般の方にはわかりにくです。

 申請をすると、融資予約がおり、現場審査の申込みに必要な融資予約番号が発行されます。

 

現場審査は、瑕疵担保履行法の審査とは別に行いますので、現場審査が3回(審査機関が3つ)になることもあります。

 

複雑で面倒な手続きですが、震災で被害に遭われたかたの為の支援です。

建設会社・建築設計事務所など、速やかに対応してもらえると思いますので、ご相談下さい。

ご相談先のお決まりでない方は、コンフォート・プランまでご連絡下さい。

お電話でのご相談は無料です。  043-375-2299 (9:00~17:00)

被災地の住宅ローン引下げ 『フラット35S』

住宅ローン『フラット35S』、被災地の金利引下げ優遇があります。

 被災地というと、東北3県くらい?と勝手に思い込んでしまっていたのですが・・・

私の居住地 “千葉市” も入っています。

 千葉県は多くの市町村が含まれていますので、ぜひチェックしてみて下さい。

 

フラット35S 被災地 千葉県一覧

千葉市 銚子市 市川市 船橋市 松戸市 成田市 佐倉市 東金市 旭市 習志野市 

八千代市 我孫子市 浦安市 印西市 冨里市 匝瑳市 香取市 山武市 印旛郡酒々井町

同群栄町 香取郡神埼町 同群多古町 同郡東庄町 山武郡大網白里町 同郡横芝光町 長生郡白子町

コンフォート・プランのホームページができました!

再生リフォームで快適な住まいを提案している

 

コンフォート・プラン一級建築士事務所”

 

江南由賀(えなみゆか)から、

 

リフォームに関する情報や、現場の様子などをお伝えしていきたいと思います。

また、時には私の日々の暮らしや子育てなども見てくださいね!

床暖房体験会

昨年の春~夏に、リフォーム工事で床暖房を取り入れたお客様のお宅に

興味のある方を、ご招待しました。

 

例年より厳しい寒さとなり、実際に床暖房だけで、暖かさは大丈夫かしら?

少々不安でしたが・・・

 

室温は18°程度で、寒さを感じません。

温風式の暖房と違い、床暖房は身体を芯から暖める

輻射熱』だからです。

また温風では、温まった空気が上昇して、足元が冷えて、顔まわりが熱るのに対して、

床暖房は部屋全体がほぼ一定で、足元から伝導熱が伝わり、低い温度でも快適なのです。

 

また参加された方が、「お部屋が乾燥しないのがいいですね

とおっしゃっていました。

エアコンや、ファンヒーターの温風は、ホコリが舞う、空気が乾燥など

人の体にはマイナスなことがありますが、

床暖房は空気を汚さず、乾燥しにくい、音もないなど利点が沢山あります。

 

因みに、ホットカーペットと比べるとどうでしょうか?

足元からの熱伝導の暖かさだけで、輻射熱はありません。

お部屋全体の暖房としては使えませんね。

“団地再生リフォーム”現場完成見学会

 施主様のご厚意により、完成現場の見学会をさせて頂きました。

 初夏の暑い中、近隣の団地にお住まいの方が28組ご来場いただきました。

 

 みつわ台は住みやすい街なので、建物が古くてもここに暮らしたいと希望している方が大勢います。

 

 地域の皆様のお役に立てるように、団地再生の研究を続けたいと思います。

 


 ご来場の方で、同じ間取りに住んでいる方が多かったのですが、南と北の部屋の間にあった押入れを壊して、通り抜けできるように変更した為、

 「あれ~、どうなってるの?

  本当に同じ間取りかしら・・?

  風通しが良くて、

  広々として気持ちがいいわね」

と、劇的な違いにビックリされていました。

 

 皆さま、ご来場ありがとうございました。