リフォームに最適な “床暖房”

マンションなどで床暖房にリフォームするのは無理!と思っていませんか?

 

築30年公団リフォームで、床暖房を施工しました。

 

導入するにあたり、7社から検討した結果、

  1. 厚み0.4mmで、段差はでない、電気式。
  2. 100V対応 (建物から各住居へ200Vが引き込まれていない為。)
  3.  “PTC自己加熱抑制” 機能がついている。
  4. 外部保証会社による10年保障

4つの条件から、ミタケ電子工業 に決定しました。

 

電気料金は、200Vのほうが安いくなります。戸建住宅は200Vに電圧をかえる工事をおススメします。

PTC自己加熱抑制 とは、発熱シートの本体が自己の温度に反応して通電量を抑制します。

例えば、床の上に座布団があると、その下だけが熱こもりするので、それを感知して通電量を抑制します。すなわち、電力消費が抑えられるのです。お日様が当たる所なども同じです。

過昇温を防ぐ為、安心して使えます。

 

マンションリフォームなどでは、水漏れの心配もなく、段差もできない、電気シートタイプの床暖房が一押しです。

 

 

0.4mmの床暖房シート
0.4mmの床暖房シート
シートの配線接続
シートの配線接続