![解体工事](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=300x1024:format=jpg/path/s42da98c01be0c2ec/image/i77176ab4d6f772a4/version/1342688604/image.jpg)
解体工事が始まりました。職人さん二人で、着々と壊されていきます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=300x1024:format=jpg/path/s42da98c01be0c2ec/image/i98aba2f1759ff085/version/1342688751/image.jpg)
壁や襖など仕切りが無くなり、広々と感じます。
![木くずの山](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=300x1024:format=jpg/path/s42da98c01be0c2ec/image/ic82693b65484f2ee/version/1342689036/image.jpg)
解体工事で発生する木くずなど、階段で4階から下すのも大変な作業です。
長い物は短く切って、ガラ袋に詰めて降ろします。
![キッチン撤去後](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=300x1024:format=jpg/path/s42da98c01be0c2ec/image/i93b4967ff802d551/version/1342689358/image.jpg)
キッチンを撤去すると、こんな感じです。
タイルの上に、さらにタイルが張ってありました。
タイルの廃棄処分費は木材より高いので、剥がさない場合が多いです。
今回の工事でも、処分費用の節約の為、配管スペース部分として残します。
![解体工事後](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=300x1024:format=jpg/path/s42da98c01be0c2ec/image/i2bac70290b51a374/version/1342689680/image.jpg)
解体工事完了後の様子です。
このように躯体まで出すリフォームを“スケルトンリフォーム”と言います。
厳密には、床の下地材を残したので、完全なスケルトンではありません。
予算の関係もあり、全てを廃棄処分せずに、下地として問題なく使える部分は利用しています。