解体工事~スケルトン状態まで

解体工事
解体工事

 解体工事が始まりました。職人さん二人で、着々と壊されていきます。

 

壁や襖など仕切りが無くなり、広々と感じます。

 

木くずの山
木くずの山

解体工事で発生する木くずなど、階段で4階から下すのも大変な作業です。

長い物は短く切って、ガラ袋に詰めて降ろします。

キッチン撤去後
キッチン撤去後

キッチンを撤去すると、こんな感じです。

 

タイルの上に、さらにタイルが張ってありました。

タイルの廃棄処分費は木材より高いので、剥がさない場合が多いです。

 

今回の工事でも、処分費用の節約の為、配管スペース部分として残します。

 

解体工事後
解体工事後

 解体工事完了後の様子です。

このように躯体まで出すリフォームを“スケルトンリフォーム”と言います。

 

厳密には、床の下地材を残したので、完全なスケルトンではありません。

予算の関係もあり、全てを廃棄処分せずに、下地として問題なく使える部分は利用しています。