床材に無垢の板を張りたい!という施主様の強い希望があり、杉板を使うことにしました。
無垢の床は、汚れやすい、傷つきやすい、お手入れが大変など・・・
たしかに、利便性には劣るかもしれませんが、
それ以上に、風合い、木の香り、など・・味があります!!
床に使った残りの半端材で、ホールに板壁の飾りを作りました。
小さい棚もあって便利です。
木の室内は、心が落ち着くなど、心理的効果がなにより素晴らしいのです。
完成が楽しみですね!
玄関は靴を履くときに、壁を触ってしまうので、手垢がつきやすい部分です。
その部分にも、腰壁に杉を張りました。