![防音下地材](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=360x1024:format=jpg/path/s42da98c01be0c2ec/image/i7547e5d4b4ca9cc3/version/1384414845/image.jpg)
マンションの畳はもともと、通常の半分程度の厚みしかありません。
フローリング変更する場合は、メーカーで販売している裏面に防音ラバーがついているフローリングを張るのが一般てきですが、今回お客様の希望は、無垢の杉フローリングとして張ることでした。
色々と調べてみると、防音と下地が一つになった商品をみつけました!
![防音材を敷き詰めた状態](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=360x1024:format=jpg/path/s42da98c01be0c2ec/image/i45303a512f71e029/version/1384415147/image.jpg)
ゴム製ラバー、パーティクルボード、吸音材
の3つが、既に複合されています。
施工も、接着材を全く使わないので、大工さんがサイズを図って手順に沿って敷き詰めていくだけ! スピード施工です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=360x1024:format=jpg/path/s42da98c01be0c2ec/image/i1f2c9a89418c13ed/version/1384415405/image.jpg)
その上に直接フローリングを張ることもできますが、
今回は、高さ合わせの為、薄いベニヤを張り、それから杉フローリング張としました。
接着材は、匂いや成分の問題もありますので、この商品は今後ますます使っていくことになるでしょう!
いい商品が開発されていると、実感できました。