畳から無垢フローリングに変更!

防音下地材
防音下地材

マンションの畳はもともと、通常の半分程度の厚みしかありません。

フローリング変更する場合は、メーカーで販売している裏面に防音ラバーがついているフローリングを張るのが一般てきですが、今回お客様の希望は、無垢の杉フローリングとして張ることでした。

 

色々と調べてみると、防音と下地が一つになった商品をみつけました!

 

 

 

防音材を敷き詰めた状態
防音材を敷き詰めた状態

ゴム製ラバー、パーティクルボード、吸音材

の3つが、既に複合されています。

施工も、接着材を全く使わないので、大工さんがサイズを図って手順に沿って敷き詰めていくだけ! スピード施工です。

 

その上に直接フローリングを張ることもできますが、
今回は、高さ合わせの為、薄いベニヤを張り、それから杉フローリング張としました。

 

接着材は、匂いや成分の問題もありますので、この商品は今後ますます使っていくことになるでしょう!

いい商品が開発されていると、実感できました。